オブジェクトへアクセスできるようになったら、次はそのオブジェクトの項目へのアクセス権の設定です。
全体像でいうと以下の3番目です。
具体的には、プロファイルで設定します。項目に対して参照か編集可能かを設定できます。
Sales Managerプロファイルで取引先オブジェクトの「Customer Priority」項目について、編集可能な権限を設定します。
取引先のページを表示すると、「Customer Priority」項目が表示され、編集可能になっています。
次にSales Repプロファイルで取引先オブジェクトの「Customer Priority」項目について、参照のみの権限を設定します。
取引先のページを表示すると、「Customer Priority」項目が表示され、参照のみ可能になっています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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