見積作成時の業務フロー図を作りました。
・見積は承認を必要とする事が多いと思います。
・見積するには、原価把握が必要ですが、都度原価把握する場合もあれば、予め原価が把握されている場合もあると思います。一品一様の商品やサービスであれば、都度原価把握が必要になると思います。逆に規格品で常に同じ商品やサービスならば、原価は予めて決まっていると思います。
・業務フローを考える時、重要な点は、少し抽象化して考える事だと思います。個別具体的に業務を書きだすと、業務の本質が見えなくなります。業務内容を聞いたら、「要はこれは何の業務だろう?」と考えて、少し抽象化してみます。そうすると、見積業務が一般論として理解できるようになります。一般論として理解できるようになると、業種・業界・会社が変わっても、見積業務というものが理解できるようになります。
業務フロー図は、一般論として作りました。見積業務の業務フロー図を考える時の参考になれば嬉しいです。
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