仕事を速く行う方法を実践しています。基本的にはうまくいっています。具体的な作業の優先順位は以下の通りです。
1.人からの依頼で、30分以内に終わるもの。
2.人からの依頼で、30分以上かかるもの。
3.人からの依頼ではないが、やらなければいけない事。
注意として、16:00以降は2の作業をやらない。30分以上かかるなと想定するものは、意外と想定より時間がかかる事が多いです。結果的に残業にあるリスクが高いです。
30分以内に終わると判断出来るものは、作業そのものが少ないので、自分の作業時間予測の精度が高いです。なので、大体30分以内に終わります。
一方、30分以上かかるなと想定するものは、作業の種類が多い事が多いです。(一つの作業しかなく、それが1時間という作業もあると思いますが、そういう種類の仕事は少ないです)作業の種類が多くなると、一つ一つの作業時間見積の差異も合計として大きくなります。2時間かかると想定する作業が4つに分解できるとします。一つ30分で終わると思っていたけど45分かかったという場合、そのようなものが4つあると、最大、1時間余計に時間がかかるリスクがあります。
参考にしたのが、こちらの動画二つです。私を救ってくれました。
また、作業工数もつける様にしました。分単位でつけています。工数をつけると、時間がかかっているものとそうでもないものが一目瞭然です。時間がかかっているものを毎日に少しづつ改善するようにしたいと思っています。
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