セールスフォースでレコードへのアクセス権を確認する方法です。Classicで非常に分かりやすく確認できます。
Classicで取引先責任者ページにアクセスします。そこで共有ボタンを押します。
以下の様にレコードに対して、どういうアクセス権が設定されているのかが表示されます。
この例でいえば、三つのアクセス権が設定されてります。
- 所有者はフルアクセス権を持っている
- 「共有の直接設定」で特定のユーザが「参照のみ」のアクセス権が設定されている。
- 「取引先の共有」で特定のユーザに対して、「参照・更新」のアクセス権が設定されている。
3番目はLightning Experienceで取引先ページで「共有」ボタンを押すと、その根拠を確認できます。
資料
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